»»»»@1.真島建設
»»»[情景1-1.建設現場の朝礼]
-» 真島社長 :» 諸君!おはよう!
-» 職員たち :» おはようございます。
-» 真島社長 :» なんや、やればできるやないか!
-» 西田部長 :» あ、あの、社長……
-» 真島社長 :» ん? なんや?
-» 西田部長 :» 神室町ヒルズなんてデカイ建物作るなんて……
ノウハウもないこのような会社にはちょっと無理ですよ。
-» 真島社長 :» ノウハウがない?
何弱気なこと言うとるんや!
そんなんでヒルズ建設の作業員が務まるわけないやろ!
-» 西田部長 :» いや、だから務まら ないんじゃないかって話なんですけど……
-» 真島社長 :» この程度の仕事……ネットで調べてとっとと建設や!
-» 西田部長 :» そ、そんな…
-» 南大作 専務 :» 社長の言葉が合うようだ。
-» 西田部長 :» なに?
-» 南大作 専務 :» 経験不足、資金調達困難、実績不足、技術不足、幕府の特恵なし、さらに、やくざ企業。
カタギ中本さんもうどん屋の開業が容易ではなかったという。
他企業の経営方式を踏襲することでは、真島建設を正常化するのが困難だと思う。
-» 川村涼太 :» でも無鉄砲はちょっと無理ですよ。
-» 佐藤 :» とにかく狂犬社長はちょっとすごい。
夜の帝王倶楽部も運営し、企業も運営している。
-» 鈴木 :» そんな中でかぐやくざのコーラスもしたという。
»»[職員が社長に報告する。]
-» 三島由紀男 :» 現場監督が来ました。
-» 真島社長 :» 桐生ちゃんが?
»»»[情景1-2.現場事務所]
-» 桐生一馬 :» 久しぶりだな、真島の兄さん。
-» 真島五郎 :» 何や桐生ちゃん、もう女作ったんかい。
このスケコマシが。
-» 桐生一馬 :» 誤解するな。
-» 真島五郎 :» 照れることないやんけ……なあ姉チャン?
»»[狭山が警察手帳を見せる。]
-» 狭山薫 :» 府警第四課主任、狭山薫です。よろしく。
府警?四課?姉ちゃん、デカなんか。
-» 真島五郎 :» 桐生チャン、どないなってんねん。
-» 狭山薫 :» 政治家たちと馬鹿忠臣たちがばかなことをしたようです。
-» 桐生一馬 :» 遥親衛隊がアイドル親衛隊のように見えても、このような状況を見守るだけではない。
あにきと狂犬組の助けがなければならないと思います。
-» 真島五郎 :» そうしたくない。
-» 桐生一馬 :» 真島あにき、遥親衛隊の選抜メンバーになれなかったのがそんなに悔しかったですか。
あにきの人気、キャプテンハーロックのレベルです。
-» 真島五郎 :» 人気の質が違い、人気の質が!
-» 狭山薫 :» 人気より重要なものがあると思います。
-» 真島五郎 :» とにかく、この会社はやるべきことがたくさんありますよ。
-» 桐生一馬 :» 幕府の支援を受ければ仕事がやりやすいと思いますが。
-» 真島五郎:» 桐生ちゃん、真島建設と狂犬組だけでなく立華不動産と大系星団の梁山泊も幕府や政府の特恵を拒否する理由を知っているか?
-» 桐生一馬 :» なんですか、あにき。
-» 真島五郎 :» 特恵をもらうなら、幕府や政府が危険な道や間違った道に行く時も、イエスマンになる可能性があるよ。
-» 桐生一馬 :» 六法全書じゃ縛れない野良犬さの歌みたいですね。
»»»»@2.ブラックマンデーの支部
»»»[シーン 2-»1.アンドレ・リチャードソンがニュースを見ている。]
-»アンドレ・リチャードソン :» キャハハハッハッハハア!
反撃能力の保有…誘引作戦成功だよ!
-» DD :» Everybody's got a dream and a hunger inside.
-» Secret Agent :» But it can't be your honor.
-» Andre Richardson :» What do you mean?
-» 秘密諜報員 :» 誘引作戦にいくつかの欠陥があるようです。
さらに、武器販売を利用した経済活性化は一種の麻薬処方だと思います。
-»アンドレ・リチャードソン :» 軍事費に関連して政治家と高位司令官が対立する場合がある。
とにかくマッカーチャー元帥は合衆星団軍の名誉と職業軍人の意気と生活を考慮している。
-» 秘密諜報員 :» 駐留軍司令部は海外派遣合衆星団軍の役割を検討しています。
これは大日星団の駐留軍情報局の分析です。
»»»[シーン 2-2.地図が画面に表示される。]
-» 秘密諜報員 :» 沖郷全戦の惨めな戦いは休戦交渉のための作戦だったようです。
-» DD :» 休戦のための戦闘もありますか。
-»アンドレ・リチャードソン :» 軍事的占領をするためには、交戦相手も深刻な打撃を受けることを誇示しなければならないから。
-» 秘密諜報員 :» 越方戦で越方域星は反戦世論という政治的武器がありました。
しかし、大日星団は合衆星団で反戦世論を起こすことができませんでした。
その理由は何だったと思いますか。
-» DD :» 外交的失策だったのか、または裸のサルのマトリックスのせいだったのか。
-»アンドレ・リチャードソン :» 裸のサルのマトリックス?
これは映画じゃない、映画が!
-» 秘密諜報員 :» 合衆星団軍に対する批判や非難が起こる場合もあるでしょうが、合衆星団軍が奴隷剣闘士のように見えたら海外駐留地で人気を集めるのは難しいといえます。
-»アンドレ・リチャードソン :» アイドル事務所にも人気戦略というものがある。
-» DD :» 遥親衛隊もこのことを知っているようだ。
-» 秘密諜報員 :» ここはアイドル事務所じゃない、アイドル事務所が!
合衆星団軍の人気戦略を立てるのは簡単なことではありません。
-» DD :» 馬鹿専門家のように話をするな。
-» 秘密諜報員 :» お前たちは馬鹿伝説を知らないですね。
»»»»@3.皇居の周り
»»»[第一景.南原竜太と平家蟹が水魚皇衛隊長に会っている。]
-» 南原竜太 :» 皇居では星団安全保障戦略の転換点について、なんかおことばがありましたか。
-» 水魚皇衛隊長 :» 防衛隊の発展を祈りますとおっしゃったです。
-» 平家蟹 :» それ以外の御言葉はありませんでしたか。
-» 水魚皇衛隊長 :» もうご存知でしょうけど皇居では心の傷になるようなお言葉を警戒なさります。
-» 南原竜太 :» 水魚皇衛隊長はどう思いますか。
-» 水魚皇衛隊長 :» 防衛隊は大日星団軍の伝統を継承するだけでなく、発展させなければならないと思います。
過去の栄光を再現するという考えだけでは大きな仕事を成し遂げるのが難しいと見ます。
-» 平家蟹 :» それでは、どうやって…
-» 水魚皇衛隊長 :» 失礼いたしますが、忙しい仕事があります。
»»»[第二景.水魚皇衛隊長が勤務地に行く。]
-» 平家蟹 :» おい、水魚皇衛隊長!水魚皇衛隊長!
-» 南原竜太 :» どうすればいいのか。
新帝国ギアもこの事を知っているはずなのに。
»»»»@4.ドクターマン総統官邸
»»»[情景4-1.ドクターマン総統が報告を受けている。]
-» ドクターマン総統 :» な、何だこれは!?
-» メイスン計画幕僚 :» 攻撃計画です。
大日星団の内閣が反撃能力を保有することを議決したそうです。
これは攻撃チャンスだと思いました。
-» ドクターマン総統 :» これを理由に攻撃することはできない。
-» メイスン計画幕僚 :» 総統閣下!
大日星団の反撃作戦を効果的に利用すれば、皇居と外人大将軍の業績を紙くずに変えることができると思います。
執念と執着の違いを知らない政治家たちは、同じ失敗を繰り返す傾向があります。
-» ドクターマン総統 :» メイスン計画幕僚 、モンスター戦隊長とアクアイガー司令官そして犬や豚、怪物として思われた住民を欺いているようだ。
-» メイスン計画幕僚 :» 総統閣下、雑魚民族と怪獣民族のためのことだと思います。
-» ドクターマン総統 :» メイスン、ゾンビウイルスに感染しましたか。
-» メイスン計画幕僚 :» プリンス様のための仕事でもあります。
-» ギア幕僚長 :» 勝敗は兵家の常です。
だから戦争の勝敗に関係なく、雑魚民族と怪獣民族が安心して未来を計画できる対策を講じなければならないと思います。
内閣は反撃作戦の悪用や失敗を考慮していないと思います。
-» ドクターマン総統 :» 幕僚長 、防衛隊と会って誤解の余地を取り除いてください。
-» ギア幕僚長 :» はい。
»»»[情景4-2.新帝国幕僚長が出発しようとしている。]
-» プリンス :» ちょっと待っててください。
-» ギア幕僚長 :» プリンス様、どうしたのですか。
-» プリンス :» なぜ攻撃しないのですか?
-» ギア幕僚長 :» プリンス様、あなた様は東城会の錦山彰に似た部分があると思います。
-» プリンス :» なに、東城会の錦山彰に似てるって?!
»»»»@5.防衛隊幕僚監部
»»»[情景5-1.防衛隊幕僚長が新帝国幕僚長に会っている。]
-» 防衛隊幕僚長 :» ドクターマン総統はバイオマンの好敵手だったのに、どんな仕事で来たのですか。
-» 新帝国幕僚長 :» 新帝国ギアが皇居の業績を守るのに貢献すれば、雑魚民族や怪獣民族の未来のために良いと思います。
このような状況では大日星団を占領しても利益は少なく危険は大きいと思います。
-» 防衛隊幕僚長 :» そうですか。
飲鴆止渇という成語もありますよ。
-» 新帝国幕僚長 :» 失礼しますが、防衛隊という呼称が不名誉だと思いますか?
-» 防衛隊幕僚長 :» そうではありません。
これからどうするかによって防衛隊は名誉を回復すると思います。
さらに、大日星団は宇宙船来航するか見知らぬ科学技術が入ってきても、大日星団の歴史と伝統を守る御所がいます。
-» 新帝国幕僚長 :» 防衛隊に関する政策が大日星団の正当な権利と武装力を制限しているという意見がありましたが。
-» 防衛隊幕僚長 :» 防衛隊は、新しい形態の武装力を大日星団に提供します。
大日星団の特殊性を考慮した武装力だと思います。
-» 新帝国幕僚長 :» どういう意味ですか。
-» 防衛隊幕僚長 :» 大日星団の皇居の意味についてです。
終戦後、臣民たちは皇居の犠牲を経験しました。
そんなことが再発してはいけないと思います。
»»»[情景5-2.新帝国幕僚長が世論調査の結果を見せる。]
-» 新帝国幕僚長 :» 防衛力整備計画について心配する意見があると思います。
業界の暗闘大将軍と遥親衛隊だけでなくドクターマン総統とバイオマンも知っていることです。
防衛力整備計画が違憲であるという意見もありますが。
-» 防衛隊幕僚長 :» やはりその件のせいで来ましたね。
-» 新帝国幕僚長 :» 戦争が発生した場合、戦争の責任を相手に押し付ける状況が発生すると思います。
先制攻撃を誘導する場合もあるようで、真珠浦攻撃が先制攻撃という意見もあり、反撃という意見もありますが。
-» 防衛隊幕僚長 :» 経済や貿易交渉が防衛力整備計画に影響を与えた部分もあるようです。
-» 新帝国幕僚長 :» 戦争が発生したら、戦争の結果を予想することは容易ではありません。
防衛力整備計画に大日星団の特殊性を考慮していない部分があったいう意見もいます。
-» 防衛隊幕僚長 :» 防衛隊の名誉と意気も考慮しなければならないと思います。
これは概略的な計画検討ですが…
»»»[情景5-3.防衛隊幕僚長が八艘飛びの鎧計画の基本方針を示している。]
-» 新帝国幕僚長 :» ふむ、全面戦や拡戦の危険がある状況では…ん?
防衛隊が主力の戦闘力を発揮したとしても、反撃作戦は合衆星団の要請によるものだった…。
-» 防衛隊幕僚長 :» いろいろと複雑です。
-» 新帝国幕僚長 :» 大系星団を刺激する可能性があると思います。
-» 防衛隊幕僚長 :» まだ少し余裕があります。
大系星団と合衆星団が軍備競争をするようになれば、大系星団の経済発展計画は速度を上げるのが容易ではないと思います。
合衆星団と連邦星団の軍備競争の結果、連邦星団の経済は計画通りに稼働していませんでした。
-» 新帝国幕僚長 :» 学習主席は愚かではありません。
経済的手段、外交的手段を動員しながら、大系星団軍の充実化と科学化を推進する可能性が高いと思います。
-» 防衛隊幕僚長 :» 状況は容易ではありませんが、これは大日星団はもちろん防衛隊も新しい時代に進むための挑戦だと思います。
-» 新帝国幕僚長 :» 大日星団の状況が安定した後も、合衆星団軍がずっと駐留することを望んでいますか。
-» 防衛隊幕僚長 :» まあ、その部分はもっと研究しなければならないと思います。
-» 新帝国幕僚長 :» もっと!モット!研究ですね。
»»»»@6.琉郷村
»»»[場面6-1.暗闘大将軍が芸能番組を見ている。]
-» 暗闘大将軍 :» あの女の子、なぜあの女の子はソロパートがないのか。
-» 琉郷名誉住民 :» 何か琉郷族の現実を見せているようですが…
-» 暗闘大将軍 :» 主演俳優やメインボーカルでなくても一生懸命働くメンバーが多いと思うよ。
-» 琉郷名誉住民 :» さすが芸能界の暗闘大将軍ですね。
»»»[場面6-2.暗闘大将軍が商店街を見回す。]
-» ピグマン子爵 :» チュー ヲゥガナビラ。
-» 暗闘大将軍 :» おお、ピグマン子爵。
ここでお店を運営していたな。
-» ピグマン子爵 :» お菓子を味わってくださいね。
-» 暗闘大将軍 :» これはなに。
せんべいと似ているようだ。
-» ピグマン子爵 :» 琉郷製菓のお菓子として、酪と酥に加えて昆布や食用海藻類を加えたお菓子です。
琉郷族は製造業の土台も望むようです。
-» 暗闘大将軍 :» 設備投資用の資金の確保が容易ではないと思いますが。
-» ピグマン子爵 :» その仕事に関し、琉郷消費者金融会社が資金確保策を検討しています。
»»»[場面6-3.琉郷消費者金融会社の職員がドクターマン総統と相談している。]
-» 融資担当取締役 :» 東城会や近江連合から融資を受けたくありません。
-» ドクターマン総統 :» それではどこで?
-» 融資担当取締役 :» 合衆星団軍の経理参謀やアンドレ・リチャードソンを考えていますが・・・
-» 佐伯伽椰子 :» それは民族分断工作に利用される可能性があります。
合衆星団の先住民の事例を知りませんか?
アンドレ・リチャードソンは合衆星団の利益のためにいろいろな工作をしています。
-» 代表取締役 :» (吐息)ふう…
-» ドクターマン総統 :» どうするのが民族の生存と繁栄に良いと思いますか。
分離独立か民族連合ですか。
-» 代表取締役 :» それは様々な状況を考慮しなければならないと思います。
-» 佐伯伽椰子 :» 総統閣下、それぞれの立場と状況があるようです。
-» ドクターマン総統 :» 華台特例星域から融資を受け取るのはどうですか?
東城会や近江連合はもちろん、合衆星団も反対しないようだ。
-» 融資担当取締役 :» やまさびたん。
様々な提案を比較検討し、琉郷族の条件に最も適した企画提案を実行させていただきます。
-» 代表取締役 :» 大英星団で融資を受けたいと意見もあり、香浦特別行政區の黑社會などの提案もあります。
»»»»@7.魚鱗族の郷村
»»»[場面 7-1.あらはばき勇者とアラハバキが海の上をいかだに乗って移動している。]
-» あらはばき勇者 :» なんだかゲーム機戦争に負けた会社が逃走する感じだ。
-» アラハバキ :» どこに行くのか。
-» あらはばき勇者 :» 安全な場所ヘ。
»»[いかだが島の小さな港に到着する。]
»»[仮面男が近づく。]
-» 仮面男 :» おい!お前は誰だ!!
-» あらはばき勇者 :» 助けて!負傷した人がいます。
»»»[場面 7-2.覆面の村長がアラハバキの負傷部位を治療する。]
-» 覆面の村長 :» 大きな傷ではありませんが、消毒を行わずに放置すると炎症が起こりやすく、治癒に時間が掛かります。
-» アラハバキ :» これは…薬草と包帯ですね。
-» 覆面の村長 :» そうです。
-» あらはばき勇者 :» お前、バイオハザードアンブレラ・クロニクルズで傷だらけのエイダの姿に似ているな。
-» アラハバキ :» これはゲームじゃない! ゲームが!
-» 覆面の村長 :» そんなに興奮しないでください。
»»»[場面 7-3.覆面男がお茶を持って来る。]
-» 覆面男 :» お茶、どうぞ。
-» 覆面の村長 :» 薬草を含むお茶です。
-» あらはばき勇者 :» バイオハザードゲームのハーブに似た感じです。
-» アラハバキ :» この村の人々はみんなが仮面や覆面をしていますか。
-» 覆面男 :» いいえ。
外部人が魚鱗族の人たちの外見や肌に驚く場合があるからです。
-» アラハバキ :» 忍者ファッションと似ている感じです。
-» あらはばき勇者 :» 琉郷族も魚鱗族と一緒に生活するのが不便だと聞きましたが…
-» 覆面の村長 :» 琉郷族にもいろいろな事情と理由があると思います。
-» 覆面男 :» 外見や肌が異なるも他の民族が魚鱗族のお母様を侮辱することは許されない。
さらに、肌の状態が伝染しない場合もあります。
レディホークも外見や肌が異なる野獣のお母様のような存在です。
-» 覆面の村長 :» そんなに興奮しないで。
これは映画じゃないから。
人らしく暮らしたいすべての民族が一緒に繁栄するためには、さまざまな準備をしなければなりません。
-» あらはばき勇者 :» 何か準備していることがありますか。
-» 覆面男 :» 保護壁が稼働する特別行政区画ですが、この村を魚鱗人たちの市町村として建設したいです。
だから、薬草や薬用入浴剤で経済的自立の土台を造成し、魚鱗族自らの力で病院も建てたいです。
-» アラハバキ :» 簡単ではないことだと思いますが。
-» 覆面の村長 :» 魚鱗族は不動産相談をしています。
»»»[場面 7-4.雑魚鱗不動産屋]
-» 海底少年マリン :» 海藻を薬用植物として利用するには、技術を開発しなければならないようです。
内陸の土地で薬用植物から栽培するのが容易いと思います。
-» 雑魚鱗所長 :» 土地を購入するためには、お金が…
-» 海底少年マリン :» 東城会や近江連合から融資を受けることができると思います。
-» 雑魚鱗所長 :» それはちょっと…もうご存知でしょうけど経済的自立の土台を築く段階です。
さらに、東城会や近江連合または平家蟹から融資を受け取ると、琉郷族を刺激する可能性があると思います。
-» デビルマン :» だとすれば、合衆星団やアクアマンから融資を受けるのはどうですか。
-» 雑魚鱗所長 :» それは、うーん……東城会や近江連合の立場を考慮しなければならないと思います。
-» 忍者龜 :» では、どこから融資を受けたいと思いますか。
-» 雑魚鱗所長 :» 雑魚不動産連合会長はどんな意見がありますか。
-» 龍鱗会長 :» ブロッケン伯爵を通して、ヒスラー総統と金髪の野獣そしてローレライの経済関連団体と資金確保に関する協議をすることが安定的だと思います。
» 群雄割拠する業界の雑魚を統括する超越的存在・・・
» それが業界の暗闘大将軍なのです。